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C-HRで車中泊はできるのか?車中泊に必要なアイテムや予備知識は?

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夏といえば、キャンプや海といったアウトドアを楽しむ方も多いでしょう。

「今年はC-HRを買ったから、アウトドアを存分に楽しもう!」

とはりきって計画を立てている方もいるのではないでしょうか?

ところでC-HRはコンパクトSUV車にとなりますが、車中泊は可能なのでしょうか?結論から書きますと車中泊とは車の中で一夜を過ごすことですから、C-HRに限らずどんな車種でも可能ですが、快適かどうかはまた別の話になります。

災害時などのやむを得ない車中泊もありますが、ここではもう少しレジャー目的での車中泊について触れてみたいと思います。

それでは今回は、C-HRでの車中泊は快適にできるのか?また、快適に過ごすためにはどう工夫したら良いのか?などに迫ってみましょう。

広さから見る、C-HRでの車中泊

ラゲッジは活用できるか?

ラケッジの寸法 奥行き 770mm 幅 950mm 高さ 675mm

リヤシート格納時の奥行き 1660mm 

シート展開でラゲッジスペースを広げても1660mmの奥行きとなると、最近は女性も160cm以上ある方が多いため、大人が横になるのは不可能なケースが多そうです。

160cm以内なら横になることができそうですが、幅が950mmということはシングルベッド1台分のサイズになるため、小柄な大人と小さめの子供という組み合わせなら、ラゲッジの展開で横になることが可能と言えます。

ただ、リヤシートを倒したラゲッジの形状は確かにフラットですが、 フロントシート側に向けて斜めに少し上がっていますから、注意が必要です。

フロントシートは活用できるか?

フロントシートのリクライニングは後部座席にぴったり着くまで倒すことができます。そのため、休憩などでくつろぐ分には、十分快適と言えます。

ただ、フロントシートを倒した時に後部座席と当たってしまうため、他の車種などにある、リラックスモードのようなフラットな展開ができません

結局のところ可能なのか?

リヤシートを倒したラゲッジの展開では長さが足りず、フロントシートの展開ではフラットな状態にできないため、絶対に快適な安眠を求めるとなるとC-HRでの車中泊は向いていないようです。

ただ、車中泊自体が普段の生活とは違うスタイルになるため、どんなに工夫をしても、どこかで我慢や妥協が生じます。それを考えたら、C-HRでの車中泊も、非日常的な愉しみとして過ごすことができるのではないでしょうか。

C-HRでの車中泊を快適にするアイテム

C-HRでの車中泊は、ちょっと窮屈そうだとお伝えしましたが、どうしてもC-HRで車中泊をしたい!という方もいるでしょう。

C-HRではラゲッジよりもシート展開の方が、車中泊に向いていると思われますから、その場合に少しでも快適になるアイテムを紹介します。

スペースを埋めるクッション

C-HRは、フロントシートを完全に倒した状態では、上半身は倒せても膝より下は曲げたままの姿勢になります。この姿勢では、横向きになることが難しく、寝返りを打つことができません。

カー用品店などに行くと、車中泊にも活用できる快適グッズがたくさん揃っていますが、その中で、スペースを埋めてフラットな状態をつくるクッションが売られています。

クッションを使えば足を持ち上げてやることができ、快適です。足を乗せても良い荷物などを、フロントシートの足元に置くのも良いですが、空気で膨らませるタイプのスペースクッションを車に積んでおくと、大変便利です。

使わないときは小さくたためるし、フロントシート以外の隙間にも利用できます。

目隠しアイテム

車中泊をすること前提に造られた車はカーテンが付いていたりしますが、C-HRにはありません。暗くなると車内もかなり暗くなるため、普段は気になりませんが、車には、大きな窓がたくさんあります。そして、暗がりで車内を照らすと外から丸見えです。

恥ずかしいという理由だけでなく、プライバシーと安全面を考慮して、目隠しはしましょう。

サンシェードではうっすら車内が見えてしまいますから、できるだけ窓全体を覆う遮光性の高いものを選びましょう。

シュラフ(寝袋)

夏場でも車中泊でもブランケットなどが必要ですね。フロントシートでの車中泊なら、ブランケットなどよりも寝袋の方がオススメです。夏場に寝袋は辛そうと感じるかもしれませんが夜間は意外と冷えたりします。

シートはそれぞれ独立しているため、ブランケットでは寝ている間にずり落ちてしまうことがあります。寝袋にくるまってしまえば、ブランケットがずり落ちるという心配がありません足元を開閉できるタイプなら温度調節もできるので、快適に過ごせます。

安全に車中泊をするために

比較的明るい場所で

車中泊に慣れていないかたは、夜中も電気がついているサービスエリアなどでの車中泊がオススメです。サービスエリアならトイレも食料、飲料も確保できますから、安心です。また何かトラブルがあったときも、すぐに助けを呼ぶことができます。

トイレを確保

車内は個室として利用できますが、C-HRにはトイレはありません。一人なら、携帯用トイレを利用することも考えられますが、暑い夏では衛生面や臭いも気になります。できるだけいつでも利用できるトイレが近くにある場所を選んで車中泊をしましょう。

窓は閉めきらない

車の中は機密性が高いため、締め切ってしまうと空気が滞ります。夏といえど、夜間の車内は日中ほど上がりませんが、暑くないからと窓を閉め切ってしまうと、酸欠になってしまいます。

また温度管理ではエアコンをつけたくなりますが、夜間ずっとエンジンをかけていたのでは、燃料費もかかりますし、周りにも迷惑がかかります。車内に手が入らない程度に窓を開けておきましょう。

まとめ

C-HRでの車中泊は、くつろぐことを求めたら、どんなシート展開をしてもあまりおオススメできない仕様でした。他のSUVと比較してもあまり快適さは望めませんが、工夫次第ではC-HRでの快適な車中泊も不可能ではありません。

車中泊は個室を確保できますが、ホテルのような便利さや、安全面の保証はありません。特に夏場は開放的になりますが、プライバシー、防犯、安全面を十分注意して、楽しんでいただきたいです。

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