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カローラルミオンのカタログ燃費+実燃費!良い?悪い?

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そのスクエアーなデザインから若者を中心に根強い人気を誇るカローラルミオン。現在新車は販売していませんが、2015年までは販売していたこともあり、現在でも上質な中古車が市場に多く出回っている車です。そのためカローラルミオンの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

カローラルミオンを購入するにあたり価格はもちろんデザインや装備などはGoo-netやカーセンサーなどを見ればだいたいの検討が付くのですが、それらのサイトでわかりにくいのが燃費です。車を購入するにあたり燃費も重要な検討材料の1つでしょう。

そこで今回はカローラルミオンの燃費を徹底検証!カタログ燃費から実燃費までを詳しく紐解いていきます。果たしてカローラルミオンの燃費は良いのか悪いのか、この記事を見ればそんな疑問を全て解決できます!

カタログ燃費とは

まずはよく耳にするカタログ燃費についてご説明しましょう。CMなどでよく目にしたり耳にしたりするこのカタログ燃費、ディーラーの営業マンなども「この車はカタログ燃費で〇〇㎞/Lなので燃費の良い車ですよ。」なんて営業トークでもよく使う燃費を表す数値です。

このカタログ燃費とは新車カタログに記載されている燃費のことを言います。カタログ燃費は各自動車メーカーが国土交通省の定めたテスト方法に則り計った燃費です。

カタログ燃費の良い点は全ての車が同じ基準の元でテストを行っているため燃費性能を比較検討しやすいという点にあります。例えばAという車の燃費が30km/LでBという車の燃費が15㎞/Lだったとすると、AはBよりも倍くらい燃費が良い車と直感的にわかるようになっています。

逆に悪い点は、このテストで定められている走行パターンが実際のユーザーの走行パターンに則してなく、実際に走行した際の燃費との乖離が大きいという点です。なのでカタログ燃費で30km/Lと表記してある車でも実際に走ると30km/Lの数値を叩き出すことはほぼ不可能となっています。

また各メーカーは実際の走行時ではなく、この走行テストで最高の燃費を叩き出せるように車の設計を進めますので、ユーザーにとってより良い車の開発の妨げになる危険性も懸念されています。

実燃費とは

実燃費とは読んで字のごとく実際に走行した際の燃費のことを言います。

実燃費は日常的に車を使用して、実際に測った燃費なので、より参考になる燃費の数値と言えるでしょう。ユーザーが自分の愛車の実燃費を投稿するサイトも盛り上がりを見せており、検討している車に実際に乗っている人が測った燃費を容易に見ることもできます。

検討車種の燃費を把握するのに、これだけ優れたものはないと思うかもしれませんが、実はそうとも言い切れません。

車の使用用途は人によって様々、千差万別です。山道ばかり走る人もいれば、高速道路ばかり走る人、車の使用は週に1回近所に買い物に行く時だけの人や、毎日通勤で車を使う人などなど本当に様々です。

これらの使用状況によって燃費は大きく異なってきます。ですので例えば高速走行ばかりする人が山道ばかり走る人の実燃費を見ても何の参考にもならないですし、逆もまた然りです。実燃費を見る際はなるべく自分の使用状況に近しい人の燃費を参考にする必要があることを頭に入れておきましょう。

カローラルミオンのカタログ燃費

それではここで気になるカローラルミオンのカタログ燃費をご紹介していきます。こちらも型やグレードによって異なってくるのですが、今回は1番人気の高い最終型に絞り、全グレードのカタログ燃費を表にまとめてみました。

グレード 駆動 トランスミッション 燃費
1.5X 2WD Super CVT-i 17.8㎞/L
1.5X“AEROTOURER” 2WD Super CVT-i 17.8㎞/L
1.5G 2WD Super CVT-i 17.8㎞/L
1.8S 2WD Super CVT-i 15.8㎞/L
1.8S 4WD Super CVT-i 14.6㎞/L
1.8S“AEROTOURER” 2WD Super CVT-i 15.8㎞/L
1.8S“AEROTOURER” 4WD Super CVT-i 14.8㎞/L

以上がカローラルミオンの全グレード(特別仕様車を除く)とそれに伴う燃費になります。グレードのアルファベッドの前に付く数字がそれぞれ排気量を表しており、1.5なら排気量1500cc、1.8なら1800ccになります。

燃費に影響するのはこの排気量と、駆動方式が2駆か4駆かだけなので1500ccモデルの1.5X、1.5X“AEROTOURER”、1.5Gは同じ17.8km/L、1800ccモデルで2駆の1.8S、1.8S“AEROTOURER”は15.8㎞、4駆は14.6km/Lとなっています。

カローラルミオンの実燃費

カローラルミオンのカタログ燃費はわかりましたが、実燃費はどれくらいなのでしょうか。先ほど使用状況によって燃費は大きく異なると申しましたので、今回はどなたが見ても参考になるように想定される使用状況を何パターンかげて、それらの実燃費をそれぞれご紹介していきます。

尚、わかりやすくするためにここでは1番燃費の良いカタログ燃費17.8㎞/Lの1500ccモデルに絞りまとめていきます。

街乗りメインの場合

街乗りをメインで使用する場合、スピードがあまり乗らずストップ&ゴーが頻繁にある使用状況となります。ストップ&ゴーが多いと燃費には悪影響を及ぼしてしまいますので実際のユーザーが報告している燃費もあまり芳しくありません。

だいたい11~13km/Lの実燃費となるようです。

高速走行メインの場合

高速走行をメインで使用する場合、スムーズにスピードに乗り100㎞/h前後で走行できます。またストップ&ゴーがほとんどありませんのでよりカタログ燃費に近い数値を叩き出せるようです。

高速走行をメインで使用しているユーザーの投稿している燃費は軒並み高く、中にはカタログ燃費を超える燃費を叩き出しているユーザーもいました。平均をとるとだいたい15~16km/L程度の燃費になるようです。

街乗り、高速走行共にある場合

街乗り、高速走行共に同じような頻度で使用する場合はどうでしょうか。ICが近くにない地域に住んでいて通勤で高速を利用する場合などがこれに当てはまると思います。

こちらは前述した燃費の組み合わせになりますのでユーザーが投稿している実燃費もそれに則したものになっていました。だいたい13~14km/Lが実燃費となります。

アップダウンの激しい道の場合

山岳地にお住まいの方などはどうしてもアップダウンの激しい道を走行しないといけないでしょう。アップダウンの激しい道は特に燃費が悪くなりがちで、スムーズに走行できるならばまだしも渋滞などが起こる山道を走行する場合燃費は格段に悪くなります。

渋滞もありアップダウンの激しい道をよく走行するあるユーザーの投稿では7km/L前後の燃費しか出ないというものもありました。平均をとるとだいたい10㎞/L前後の実燃費になります。

カローラルミオンの燃費は良い?悪い?

さて、カタログ燃費、実燃費共に出そろいましたがカローラルミオンの燃費は良いのでしょうか、悪いのでしょうか。

昨今、燃費の良いハイブリッド車などが台頭してきている現状でカタログ燃費17.8㎞/L、実燃費で平均14km/L前後というのは決して良い燃費とは言えないでしょう。ただし同クラスのガソリン車もだいたい同じくらいの燃費なので決して悪いというわけではありません。

購入するにあたって燃費を重視するならば、カローラルミオンの購入は少し考えなおした方が良いですが、デザインや価格に惹かれてカローラルミオンの購入を考えている場合であれば燃費もそこまで悪いわけではありませんので購入するべきだと思います。

カローラルミオンの燃費は可もなく不可もなくだった

今回はカローラルミオンの燃費に照準を当てて徹底検証をしていきました。結果わかったのは昨今台頭してきたハイブリッド車に太刀打ちできるほど燃費が良いわけではないけれど、同クラスのガソリン車と比べれば遜色ないくらいの燃費ということでした。

カローラルミオンの最大の魅力は燃費の良さではなく、そのスクエアーなデザインにあります。そのデザインに惹かれているのあれば燃費の良し悪しなどあまり関係ありません。燃費は悪くなければ良いくらいの気持ちで購入してみてはいかがでしょうか。

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