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新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)の違い!どう変わった?

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旧型プリウス(30系)のフルモデルチェンジにより、新型プリウス(50系)が発売開始して早くも2年が経ちました。多くの人が新しいプリウス(50系)に移行している一方で、まだまだ古いプリウス(30系)に乗り続けたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。

実は私も、旧型プリウス(30系)に乗り続けようと考えている一人です。もっとも、私の場合は経済的な理由で新型プリウス(50系)への乗り換えを躊躇しているだけですが。(笑)

そこで、今回は新型プリウス(50系)が旧型プリウス(30系)と比べ、どこがどう変わったのか調査してみました。新型プリウス(50系)への乗り換えを躊躇している皆さんにも、わかりやすく説明するので、ぜひご覧いただければと思います。

燃費、実用性、走りのバランスが良い新型プリウス(50系)

まずは、新型プリウス(50系)を簡単に紹介します。新型プリウス(50系)は2015年12月に満を持して発売開始となった、トヨタを代表する5人乗り乗用車です。

ボディタイプはセダンですが、従来のセダンとはどこか異なる、近未来的なスタイリング「トライアングル・シルエット」が特徴です。テールゲートもセダンらしいトランクではなく、ハッチバックタイプなんですよ。

新型プリウス(50系)最大の特徴は、皆さんもご存知の通り、ハイブリッドシステムが叩き出す圧倒的な燃費性能ですよね。その数値はJC08モード燃費で40.8km/L(グレードがEの場合)と、とんでもなく経済的な自動車なんです。

しかし、昨今の自動車はハイブリッドモデルが設定されていることも多く、燃費性能の高さだけではいまいちインパクトに欠けるとは思いませんか?

その点は心配ありません。新型プリウス(50系)の魅力は、燃費の良さだけではないんです。実用性もばっちりですし、走りのレベルも非常に高い水準を実現しています。詳しくは後ほど、ご紹介させていただきますね。

ハイブリッドカーの先駆け、旧型プリウス(30系)

プリウスという自動車を、一躍国民的車種に押し上げたのが旧型プリウス(30系)。今でこそ何の変哲もない自動車ですが、当時はその外観やハイテクな装備にワクワクしたものです。

知っている人も多いでしょうが、プリウス(30系)は、実はプリウスの3代目にあたるモデルです。プリウス(30系)が3代目なので、もちろん初代や2代目にあたるプリウスが存在します。これらのプリウスも当時としては、非常に革新的な自動車ではあったのですが、プリウス(30系)の偉業に比べると、いささか地味な印象があります。

旧型プリウス(30系)はハイブリッドカーの魅力を世界中に伝え、ハイブリッドカーの普及に大いに健闘した名車中の名車なんです。現在はその辺をいくらでも走行しているので、そんなにすごい自動車というイメージはありませんが、今後10~20年が経過した未来、旧型プリウス(30系)は間違いなく自動車歴史館や博物館に展示されていることでしょう。

新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)、どこがどう変わった?

新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)について、簡単な紹介が終わったので、早速これらの比較を行っていきます。旧型プリウス(30系)と比べ、新型プリウス(50系)はどこがどのように進化を遂げたのでしょうか!

外観

まず、車に詳しくない女性や子どもでも、わかりやすい違いが外観です。まずは旧型プリウス(30系)の外観をチェックしてみましょう。

引用元:Wikipedia トヨタ・プリウス ZVW30

街中でよく見かける、何の変哲もない自動車ですね。でも、よく考えてみてください。旧型プリウス(30系)は発売開始となってから、すでに9年が経過しています。つまり、この自動車は9年前から街中を走行していた、ということになりますよね。

旧型プリウス(30系)の外観の凄いところは、ニューモデルが登場し販売終了となった現在でも、古臭さを一切感じさせないところです。参考までに、2009年に発売した自動車を見てみましょう。

引用元:インサイト公式ページ

 

ホンダ・インサイト。ホンダ初のハイブリッドカーの2代目モデルとして、満を持して発売されたプリウスの対抗車種です。どうでしょう、ハイブリッドカーとは言え、さすがに古さを感じますよね。しかも、写真のインサイトは後期型なので、前期型となるともっと時代を感じます。

引用元:グーネット レクサス・RX

こちらはレクサス・RXです。高級車、しかもおしゃれなクロスオーバーSUVですが、さすがに9年落ちとなると古さを感じます。ほら、旧型プリウス(30系)の外観の凄さがじわじわと伝わってきたのではないでしょうか。

引用元:プリウス公式ページ

次に、新型プリウス(50系)の外観をチェックしてみましょう。

新型プリウス(50系)は2015年12月に発売開始されただけあって、まだまだ目新しさの残る外観をしています。ハイブリッドカーらしい、近未来的なデザインが特徴です。新型プリウス(50系)は初公開時、外観が個性的すぎることで、賛否両論ありました。

たしかに、新型プリウス(50系)のフロントマスクは攻撃的で、アクが強いです。最初は私自身、違和感が拭えませんでしたが、現在は見慣れたからか素直にカッコいいとさえ感じています。

おそらく、新型プリウス(50系)も旧型プリウス(30系)と同様のデザイン手法を取り入れたのでしょう。あえて個性的なデザインを採用することで、数年後にはそれがスタンダードになり、古臭さを感じなくなる。これも販売戦略のひとつなのかもしれません。

新型プリウス(50系)を見たあとだと、旧型プリウス(30系)が非常に落ち着いたデザインに感じます。外観に関しては人それぞれ好みがあるので、一概にどちらがカッコいいとは言えません。ただし、新型プリウス(50系)の方が重心が低く、はるかにスポーティーに感じるかと思います。

引用元:プリウス公式ページ

サイドから見てみましょう。新型プリウス(50系)はクォーターピラーをブラックアウトすることで、重心を低く見せています。

シルエットも流麗で、スポーティーさが強いです。旧型プリウス(30系)もスタイリッシュではありますが、新型プリウス(50系)と比べると、スポーティーさは一歩劣りますね。

引用元:プリウス公式ページ

リアのデザインは好みが大きく分かれるかと思います。新型プリウス(50系)のリアは非常に個性的です。

特にテールランプの造形は、好き嫌いがハッキリするのではないでしょうか。その点、旧型プリウス(30系)は目新しさこそないものの、落ち着いていて安心感があります。

内装

次に、新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)の内装を見比べてみましょう。まずは、旧型プリウス(30系)の内装をご覧ください。

引用元:Car Watch プリウス

まず目に入るのは、現在では当たり前となったセンターメーター。左側にはマルチインフォメーションディスプレイ、右側にはスピードメーターが確認できます。中央のインストルメントパネルには、カーナビとエアコンスイッチがありますね。

ハザードスイッチは押しやすいところに配置されています。ブルーのシフトレバーは近未来感の演出に成功していますが、その独特な操作方法に批判が集まったこともあります。シフトレバーのさらに下は、フタ付きのドリンクホルダー。

旧型プリウス(30系)の内装で個人的に好きな部分は、インストルメントパネル下部のスペースです。ここにはちょっとした荷物を置くことができるのですが、これが非常に便利で重宝しています。

あとは、助手席前から一直線に伸びているオーナメントパネル。エアコンルーバーと連続しているところは、個人的に評価が高いです。今となってはおしゃれでもなく、面白みに欠ける内装ですが、実用性は十分に確保できています。

引用元:プリウス公式ページ

次は、新型プリウス(50系)の内装をチェック。

インストルメントパネルの形が独特ですが、先進性はしっかりと感じます。スタイリッシュで良いです。インストルメントパネルが上下で独立していて、上部にはカーナビとエアコンスイッチ。

センターメーター付近まで突き出したエアコンルーバーは、既視感がなくおしゃれです。下部にはシフトレバーと、ドライブモードを切り替えるスイッチなどがありますね。ステアリングホイールは質感が高く、スタイリッシュかつ高級感があります。

センターメーターはカラフルで表示が大きく、視認性は高そう。左右に配置されている、丸みを帯びたエアコンルーバーがちょっとしたアクセントになっています。センターコンソールにはドリンクホルダーが2つと、スマホなどを置けるちょっとしたスペースがあり、利便性は高そうです。

新型プリウス(50系)の内装の方が、旧型プリウス(30系)よりもスタイリッシュでカッコいいです。これは旧型プリウス(30系)の方が設計が古い以上、仕方がありません。また、旧型プリウス(30系)の内装は質感が低く、キズがつきやすいという大きな欠点がありましたが、新型プリウス(50系)では見事に改善されています。

ただし、新型プリウス(50系)の内装に欠点がないワケではありません。旧型プリウス(30系)の内装の魅力として、インストルメントパネル下部の収納スペースが便利だとお伝えしました。

新型プリウス(50系)には、それに代わるスペースがセンターコンソールにあります。しかし、その場に置くことができるのはスマホなどの小物のみ。旧型プリウス(30系)の収納スペースよりもはるかに狭くなっていて、利便性は確実に劣っています

燃費性能

次は、プリウス最大の魅力である燃費性能について。旧型プリウス(30系)の燃費性能は、2018年現在でも十分すぎるほどの低燃費です。ただし、他のハイブリッドカーの燃費性能が年々良くなってきているので、その差は以前よりも小さくなってきました。

旧型プリウス(30系)の燃費性能は、10・15モード燃費で35.5~38.0km/Lです。10・15モードとは燃費測定方法のひとつ。現在は、さらに厳しい燃費測定方法であるJC08モードに切り替わっていて、10・15モードは廃止されています。

旧型プリウス(30系)の10・15モード燃費をJC08モード燃費に置き換えると、30.4~32.6km/Lとなります。近年はこの数値を超える車種も発売されていますが、旧型プリウス(30系)の燃費性能が国産車トップクラスであることに、変わりはありません。

引用元:プリウス公式ページ

新型プリウス(50系)の燃費性能は、旧型プリウス(30系)の数値ははるかに超える、凄まじいものとなっています。具体的には、JC08モード燃費で34.0~40.8km/Lとなっています。

旧型プリウス(30系)と同様、FFモデルに限定すると、その数値は37.8~40.8km/Lです。この燃費性能を超えるハイブリッドカーは未だ登場していません。おそらくですが、新型プリウス(50系)の燃費性能を超える自動車は、今後も登場しないでしょう。

予防安全装備が充実

引用元:トヨタセーフティセンス公式ページ

昨今の自動車は、運転アシストや予防安全技術の搭載が重要視されています。たとえ車両価格が高くなっても、それらの標準装備を望む声は多いです。予防安全技術に関しては、新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)で、雲泥の差があります。

旧型プリウス(30系)が発売開始された2009年頃は、現在ほど予防安全技術の重要性が理解されておらず、まだまだこれから、といった感じでした。

そのため、旧型プリウス(30系)に搭載されている予防安全技術は、衝突被害軽減ブレーキとクルーズコントロール(どちらかというと、運転アシスト寄りですが)の2つに限られます。クルーズコントロールはともかく、衝突被害軽減ブレーキに関して、その性能は低いと言わざるを得ません。

それに対し、新型プリウス(50系)はどうでしょう。

新型プリウス(50系)が発売された2015年は、自動車メーカーのほとんどが予防安全技術を高いレベルで実現できていて、また、ユーザーのそれを望む声が大きかったため、多くの自動車に採用されていました。もちろん、新型プリウス(50系)にも、トヨタの予防安全技術「トヨタセーフティセンスP」が搭載されています。

「トヨタセーフティセンスP」は衝突回避支援パッケージと呼ばれる予防安全技術で、大きく分けて4つの機能があります。

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付き)
  • オートマチックハイビーム
  • レーダクルーズコントロール(全車速追従機能付き)

また、「トヨタセーフティセンスP」以外の安全システムもあります。

  • インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付き)
  • シンプルインテリジェントパーキングアシスト
  • ITS Connect(路車間通信システム&車車間通信システム)

万が一、衝突してしまったときも乗員及び歩行者の保護を最優先します。

  • JNCAP衝突安全評価最高ランクを受賞
  • SRSエアバッグ(運転席・助手席・前後席サイド)
  • 全方位コンパティビリティボディ構造
  • 歩行者衝突被害軽減ボディ

これだけの予防安全・衝突安全技術が、新型プリウス(50系)には組み込まれています。この中のいくつかは旧型プリウス(30系)も採用していますが、精度も低く、新型プリウス(50系)のものよりはるかに劣っているでしょう。

ドライビングがより楽しく

引用元:プリウス公式ページ

旧型プリウス(30系)から新型プリウス(50系)に乗り換えたユーザーの多くが、口にすることがあります。それは「以前よりもドライブが楽しくなった」ということです。プリウス(30系)は、当時としては非常に先進的な自動車の代名詞でありながら、運転がつまらない自動車の代表格でもありました。

正直、旧型プリウス(30系)を所有している私自身もそう思います。これまでに乗ってきた車と比べると、静かで快適ではありますが、どうも運転時のワクワク感が足りない気がします。自動車のキャラクターが違う、と言われればそれまでですが。

新型プリウス(50系)は「TNGA」と呼ばれる、トヨタが社運をかけて新たに開発した次世代プラットフォームを採用しています。そのため、従来のトヨタ車と比べ、新型プリウス(50系)は自動車としての完成度が格段に増しているのです。

また、近年のトヨタは運転の楽しさを追求してきました。その姿勢は、これまでのトヨタとは明らかに違ったもので、車好きに嫌われるトヨタから車好きにも好かれるトヨタに、イメージチェンジを図っています。

86やG’sシリーズなどの開発で培った技術やノウハウが、新型プリウス(50系)には、惜しみなく投入されています。ハイブリッドカーには運転がつまらないイメージが付きまとっています。

これは燃費性能を第一とする、旧型プリウス(30系)を始めとした先駆者たちが作り出したものです。その悪いイメージを、新型プリウス(50系)が全く逆方向に転換させた、という点は間違いなく評価すべきでしょう。

新型プリウス(50系)はほぼすべての面で旧型プリウス(30系)を超えている

引用元:プリウス公式ページ

新型プリウス(50系)と旧型プリウス(30系)には、まだまだたくさんの違いがあります。しかし、今回紹介したたったいくつかの違いだけでも、新型プリウス(50系)の進化、魅力が伝わったのではないでしょうか。

正直、旧型プリウス(30系)に乗っている身としては、新型プリウス(50系)はあまり大差がないものと考えていました。しかし、新型プリウス(50系)について調べれば調べるほど、そのレベルの違いが明らかとなりました。

新型プリウス(50系)は、燃費性能はもちろん、実用性や走りのレベルなど、ほぼすべての面で旧型プリウス(30系)を凌駕しています。気になる方はぜひ一度、ディーラーにて試乗してみてください。きっと新型プリウス(50系)の魅力を知ることができるはずです。

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