シエンタ トヨタ

新型シエンタで雪道は走れる?2wdと4wdどっちを選ぶべき?

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コンパクトなのに最大7人乗りと、ファミリーだけでなくレジャーを楽しむ方にも人気があるシエンタ。荷物をたくさん積むこともできますし、大勢でレジャーに出かけることもできます。

海や山はそこまで心配しなくても気軽に出かけることができますが、雪道は・・・?大丈夫でしょうか?どうせならシエンタでスキーやスノーボードなどにも出かけてみたいものですね。

また、どんなにコンパクトで便利な車と言われても、雪道に弱ければ、積雪地帯の方は購入に踏み切れませんね。

今回はシエンタが雪道でも問題なく走行できるのか?また雪の多く降る地域では2wdと4wdならどっちを選ぶべきか?などを探ってみたいと思います。

シエンタは雪道を走れるのか?

答えはYesと言っても良いでしょう。ただ、シエンタが特別雪道に特化して作られているというわけではないので、手放しで雪道を走行できるということではありません。タイヤの冬装備はもちろんして欲しいのですが、雪道でも対応できるシステムによって、通常より心強いということになります。

スリップ対策システムが付いている

シエンタの安全装備のひとつに、S-VSCというシステムが搭載されています。ちょっと英語の文法のようですが、S=ステアリングアシステッド(ハンドル補助)、V=ビークル(車両)、S=スタビリティ(安定性)、C=コントロール(制御)の略です。

このシステムは、滑りやすい路面でも車両が安定するようにブレーキ、ハンドル、駆動力をコントロールし、走行安定性を充実させる役割があります。滑りやすい雪道もコントロールし、走行しやすいようにサポートしてくれます。

寒冷地仕様に対応している

雪がさほど降らないような地域ではオプション扱いとなる寒冷地仕様。スリップなどには直接関係がありませんが、冷え込んだ場所でもエンジンがかかりやすくなったり凍結しにくくなります。

車内の熱も逃げにくくしているため、寒い地域でも燃料の消費も抑えられます。雪道を走行するということは、冷え込んだ地域に滞在するということ。車のコンディションやドライバーの快適さは、安全運転につながります

冬のレジャーに頻繁に出かけるのであれば、寒冷地仕様オプションをつけておくと、心強いでしょう。

2wdと4wdはどちらを選択するべき?

シエンタ・ガソリンタイプには2wdと4wdの展開があります。雪道を走行するには4wdが良いとよく言われますが、4wdの選択では購入価格も上乗せになります。積雪地帯に住むのであれば、4wdの選択も検討しますが、年に何度かスキーに出かける程度でも4wdの方が良いのでしょうか?

「たまに雪道」程度なら2wdの選択で問題無い

あまり雪の降らない地域に住み、週末や休暇などにウィンタースポーツを楽しむといった頻度であれば、4wdの選択をする必要性が高いとは言い切れません。もちろん4wdが欲しいのだ!という方の反対はしませんし、4wdの方が心強いことも確かです。

ですが4wdの強みは、雪が降った後の道ではなく、さらに積もった場合や、降り始めた場合。すでに雪が降った後の道や凍った道では、4wdでも滑ります。積雪地帯にたまに出かけるのであれば、2wdを選択冬用タイヤやチェーンを活用しましょう。

また、頻繁に積雪地帯に出かけるのであれば、2wdの選択をし、冬用タイヤと寒冷地仕様オプションを選択した方が、4wdを購入するより安く快適さを手に入れることができます。

積雪地でも2wdを選択している場合もある

これまでの話の流れをみると、積雪地帯に住む方の車はどれも4wdなのかな?と感じませんか?私も以前までは、雪国では4wdしか走っていないと思っていました。実際に調べてみると、積雪地帯でも2wd、チェーン、冬用タイヤで乗り切っている方も多くいるようです。

地元の方は雪道の走行に慣れているということ、道の状況をよく知っているということもあり、「みなさんも2wdで大丈夫ですよ!」という絶対的な保証にはなりません。ただ、シエンタに装備されている4wdは必要な時だけ4wdの機能を発揮するアクティブコントロール4wd。

通常は2wdと同じ走行をします。4wdといえば、悪路をがっつり掴んで滑らないように走行するイメージですが、アクティブコントロール4wdは前輪が滑ったと判断してから4wdに切り替わるため、走行中のスリップには間に合いません。

シエンタの場合はS-VSCが装備されていることで2wdでも滑りにくく走行できるということもあり、そこまで駆動方式にこだわらなくても良いようです。

積雪地帯に住むなら4wd?

一晩あけたら雪が積もっていた!ということが多い積雪地帯に住む場合は、4wdの選択の方が、心強そうです。スリップ対策には心もとないアクティブコントロール4wdも、停車位置から走り出すには役に立ってくれそうです。

ただ、これも少しの積雪なら乗り切れますが、どっさり積もってしまえば、どんな4wdでも抜け出すのは至難の技となります。

まとめ

シエンタは2wdと4wdの展開がありますが、それとは関係なく雪道には強い方だと判断できます。それはS-VSCシステムが滑りやすい道の走行をサポートしてくれるおかげです。これなら、2wdでも雪道の走行も心強くなりますね。

とは言っても、普段とは違う慣れない道の走行となります。スタッドレスタイヤやチェーンといった冬タイヤの装備は万全にし、安全には十分気をつけましょう。

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