トヨタ ヴォクシー

ヴォクシーで車中泊はできるか?車中泊に必要なアイテムや注意することはある?

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大きいとはいえ比較的取り回しが楽で女性にも運転しやすいため、ヴォクシーはファミリーに選ばれやすい車種の一つです。普段使いはママ、遠出となればパパがドライバーとして活躍し、長時間の乗車でも広々とした空間は子供達がぐずりにくく快適です。

そんな頼もしいヴォクシーですが、シートの展開を工夫すれば大人も横になれそうなスペース確保できます。もしかして車中泊も可能では?と考える人もいるのではないでしょうか?

今回はヴォクシーでの車中泊は可能か?に着目し、ヴォクシーで快適に車中泊をするにはどんなアイテムが必要か?どんなことに注意したらよいか?探ってみましょう。

ヴォクシーが車中泊に向いている理由

車体の大きさを見えれば、ある程度車中泊に向いていそうだとも思えますが、ヴォクシーには車中泊がしやすそうなポイントがいくつかあります。

ソファーモードでくつろげる


引用:トヨタ公式ページ

1列目シートのヘッドレストを外してシートを後ろに倒すと、2列目シートの座面部分につながります。さらに2列目シートを後ろに倒すことで、シートをソファーのようなスタイルに展開でき、ゆったりとくつろぐことができます。仮眠程度ならソファモードも快適そうです。

フルフラットシートで横になれる


引用:トヨタ公式ページ

2列目シートのヘッドレストを外して後ろに倒すことで、3列目シートの座面部分とつながります。さらに3列目シートも最大限に倒すと、フルフラットな状態なり、本格的に車中泊ができそうです。

7人乗り、8人乗り、どちらも同じ展開ができますが、8人乗りでは2列目シートもベンチタイプとなるため、よりフラットな状態にすることができます。

電源アクセサリーが付いている


引用:トヨタ公式ページ

アクセサリーソケット、充電用USB端子は全グレード標準装備となり、ハイブリッド車ではコンセントアクセサリーをオプション選択できます。バッテリーの心配をすることなく、くつろぎながらタブレットやゲームなどを楽しむことができます。

天井が高い


引用:トヨタ公式ページ

ヴォクシーは天井が高く設計されています。天井が高いと解放感が得られるため、複数の人数で横になったとしても、窮屈さを感じにくくなります。

快適に過ごすために必要なオプションは?

ヴォクシーのシートをフルフラットにすれば、横になることはできますが、ただ横になれるだけでは快適とは言えません。快適に一夜を過ごすためにオススメのオプションやアクセサリーを紹介しましょう。

室内カーテン(遮光機能付き)


引用:トヨタ公式ページ

ヴォクシーには大きな窓がたくさんあります。暗くなると外の景色と同じように車内が暗くなるため自覚がありませんが、実は丸見えです。照明を灯せば、暗闇に車内が煌々と浮かび上がりプライバシーも何もありません

車中泊では目隠しと防犯のため、窓は内側から覆っておきたいところです。オプションの室内カーテンなら、ヴォクシーのサイズにぴったりなため、車内の灯り漏れも最小限で済み、プライバシーもしっかり守れます。

ジョイントクッション


引用:トヨタ公式ページ

シートは座って乗ることをメインに設計されているため、座った状態では疲労を感じにくく造られていますが、フルフラットモードにしただけでは凹凸が残ります。また、シートベルトのバックルも、ゴツゴツして痛いです。

フルフラットモードでより快適に車中泊をするには、凹凸を感じにくくすしたいところです。そんなときはジョイントクッションが便利です。低反発シート凹凸を分散し、フラットな状態にしてくれるため、快適に休むことができそうです。

その他に必要なアイテムは?

純正オプションやアクセサリーの他にも揃えたいものがいくつかあります。アウトドア用品店などで購入できますから、ぜひ用意しておきましょう。

エアーマット

ジョイントクッションで床面を平らにすることができましたが、寝るためにはもう少し柔らかさが欲しいところです。そんな時はエアーマットがオススメです。空気で膨らませて使うため、普段はコンパクトに丸めて収納できます。

寝袋+毛布

床面をフラットにしたのだから、毛布や薄い掛け布団だけでも良さそうですが、夜中の車中は想像以上に冷え込むことがあります。できれば車中泊をする人数分寝袋と数枚の毛布を用意しましょう。

マミー型よりも、足元を開放して温度調節ができたり、全開することでブランケットになる封筒型がオススメです。

自立型LEDランタン

ヴォクシーに室内灯もありますが、室内灯を点けると車内全体が明るくなってしまいます。一部だけ照らしたい時は懐中電灯を利用すると良いのですが、懐中電灯は手で持っていなくてはいけません。

自立するタイプのLEDランタンを用意しておけば、一部分だけ照らしたい時や、足元照明のような使い方もでき、何かと便利です。

車中泊での注意事項は?

ヴォクシー内がいくら快適でも、安全でなくては車中泊は楽しめません。安全を確保するため、気をつけた方が良いことがいくつかあるので挙げておきましょう。

トイレを確保する

車中泊で重要なのががトイレです。周りにトイレが無い場所に車を停めていては、トイレに行きたくなる度に車を移動しなくてはいけません。公衆トイレには水道もあるため、洗面もでき、何かと便利なため、トイレの近くに車を停めることをオススメします。

できるだけ明るい場所に停める

暗い公園や路上などでは犯罪やトラブルに巻き込まれることもあります。車内を遮光カーテーンなどで遮るようにして、車を停める場所はできるだけ街灯の近くなどの明るい場所を選びましょう。

エンジンは切って、窓は少し開けておく

エアコンや車内の電気を使うのに、少しエンジンをかける程度なら問題ありませんが、一晩中かけっぱなしは止めましょう。エンジン音が近隣に迷惑ですが、理由はそれだけではありません。

何かしらのアクシデント(積雪など)によりマフラーを覆われてしまえば、一酸化炭素中毒で死亡事故にも繋がるため危険です。また、いくらヴォクシーが広いとはいえ、一晩中締め切ってしまえば酸欠になりかねません。

外から人の手が入らない程度(イタズラやトラブル防止のため)に窓を開けておきましょう。

駐車は平らな場所を選ぶ

実は車内での睡眠はかなり疲れます。エアーマットあるから大丈夫!と言いたいところですが、寝袋には滑りやすい素材を採用されていることが多く、またエアーマットも衝撃は避けられますが、安定感がありません。

些細な傾斜でも寝袋に入ると無意識に身体中に力が入り、翌日起きた時には体はガチガチです。車中泊では小さな斜面も避け、できるだけ平らな場所に車を停めましょう。

一番良い場所はサービスエリア

以上の条件があらかた揃っているのは、サービスエリアになります。サービスエリアなら、一晩をヴォクシーを停めておいても怒られませんし、トイレも近く、照明もあります。何かあったらすぐに駆け込める安心感もあります。

まとめ

ヴォクシーでの車中泊は、オプションなどを工夫することで快適に過ごすことができそうです。ただ、いくら広いとは言っても、普段の寝床とは違いますから、ちょっと大げさかな?と思うくらいしっかり体制を整えておくと翌日の疲労軽減につながりそうです。

また車中泊は、安全面も考慮して停める場所を選ぶ必要があります。高速道路などのサービスエリアは、アウトドアの視点からすると味気なく感じますが安全性が高いため、初めての車中泊などにはオススメのスポットといえます。

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